素朴な疑問!ファミレスはなぜドリンクバーをやめないのか

ファミレスにドリンクバーがある理由

ドリンクバーの存在意義はなんでしょうか

飲食業界にかかわらずとも、どの業界でも一番コストがかかるのは人件費です。 赤字経営になると一番経営者側がきりたくなるのも、人件費からです。 最も少ない人数で、効率よくフロアと厨房をまわしていくということが、その店舗の今後の行く末を決めるといっても過言ではありません。

元はとれるのか?おきて破りの原価計算

コーヒーや紅茶とちがって、飲食店において、お水やお茶は基本タダで、お代わり自由なものでした。 もともと、ドリンクといってもお金をとるようなものではないという文化が飲食業界の中には根付いていたのだと思います。 お店側が、飲料を正々堂々とお金をとれるようになったのは比較的最近のようです。

美味しさをもとめるか、楽しさをもとめるか

いろんな味を、好みのブレンドにして試してみたいというのもドリンクバーの楽しさだと思います。 アイスティーに、オレンジジュースや炭酸水で割ってみたりすると、爽やかにのどを潤してくれます。 茶葉があるところは、お好みの濃さで、おいしく抽出できるその過程も楽しめるのがドリンクバーのよいところでしょう。

安定した黒字経営のための設備投資

ファミリーレストランにいく理由は、様々です。
お手頃な値段で、一定以上のクオリティのお食事を楽しむことができるというだけではありません。
勉強したり、打ち合わせをしたり、お友達とお話をしたりと、その場に一定時間ここちよく過ごせる空間づくりを設定しているところが、ファミレスの特徴といえるでしょう。
個人経営の飲食店においてもWi-Fiを導入しているお店が、増えてきている昨今です。
回転数を増やすことも大事ですが、その店にいる間の時間帯を快適に過ごせるような場の作り方のほうに重きを置いているのが、ファミリーレストランだと思います。
座持ちの良さでいえば、やはりフリードリンクで、飲み放題のドリンクバーが設置されているところはお客さんをひきつける魅力となりうるでしょう。
時間つぶしや、くつろぐため、お友達とたくさんおしゃべりに花を咲かせたい人たちは、ドリンクバーがある店舗を選んで入店してくることが多いです。
ファミレスによって、多少の差異はありますが、豊富な種類の中から選べるところや、チェーン店のコーヒー専門店やカフェなみのコーヒーを抽出する専門のマシンをおいてあるところもあります。
女性の場合は、たくさんの飲み物をガブガブ飲むということはしない代わりに、時間をかけていろんな種類のものをちょこっとずつ試したいという欲求を持っているように思います。
豊富な種類の茶葉からいくつかを選んで、どの割合でどれをブレンドしようか等とあれこれ悩みながらオリジナルな美味しさを見つけていくのもドリンクバーの楽しみといえるでしょう。